今朝は目覚めたときから私はご機嫌だった。
昨晩彼と久しぶりにゆっくり過ごせた。彼の腕の中で思いっきり息をして、彼を感じる。そうすると彼と一つに溶けてくような心地よさを感じる。ふざけ合うことも、笑い合うことも、おでこをくっつけながら話してる時間もこの時間すべての愛しさに言葉にならないほどの癒しと幸福感を胸に蓄えていく。
お互いに師走の忙しさで、なかなか今月は会う時間が確保できていない。そのジレンマやいら立ちが時々私たちをひどく冷たい温度で包むのだ。その温度に耐えながら過ごす時間は私たちの心をすり減らす。
それもあって昨日会えたことが、今日の私をすごくご機嫌にしたのだ。もちろんこれで満足しているわけではないけど、寒い朝もへっちゃらで飛び起きた。また出発すれば彼に会う”いつもの朝”が始まるのだ。行きしなの旦那と会話をそこそこに私は浮足立っていた。そんな自分がすごく好きだ。彼は私を”女の子”に戻してくれる。そして私に自信を与えてくれる存在なのだ。
電車が乱れていたけれど、私はそれにも動じなかった。だって、彼はきっと待っててくれるから。
駅について、急ぎ足で向かいエスカレータを降りていくと、いつもの場所の彼が私を見て優しく笑った。それだけで私の心はまた満たされていく。
▼ この日の “もうひとつの視点”
2025年12月16日(火) 晴れ -いつもの空気-

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