朝目覚めると7:20。基礎体温計を取り出し測ってみる。たった10秒で測れる優れモノなのに意識が遠のいていく。静かな中で電子音が響き、表示されたのは「36.03」。
次に目を覚ました時は、7:50。大変。彼に会う時間が確保できない。
日常で会える時間が減って、もう8カ月が過ぎた。だからこそ朝のルーティンの時間は私たちにとって大切だ。この時間を逃すとまた触れられない距離で、モラルの範囲での距離感になってしまう。
準備を進める中で葛藤する。今夜は会社の仲間も含めての飲み会だけど、彼に会えるのだ。どんな服を着ようか、化粧はもう少し丁寧にした方がいいか、それよりも朝のルーティンを確保しようか。
引き出しに手を伸ばし手前の服を取る。いつものデニムに足を通す。勝者はいつも決まって「朝のルーティン」。
忙しなく準備を進める私に対し、何を急いでるのかという視線を向ける旦那。
「次の時間の電車でも間に合うよ」
2階から聞こえる声に傾ける耳はない。
最後にリュックを背負って、時計を見ると8:20。いつも通りの時間に家を出れたことに胸をなでおろす。
外へ出るとお天気が良く、最高の秋晴れ。朝も夜も一緒に過ごせることが決まってる今日はご機嫌な始まり。
▼ この日の “もうひとつの視点”
2025年11月14日(金) 晴れ -週末を迎える-

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